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さるきんぐ・クルーズ2023
かごしま近代化遺産パートナーシップ会議
ファン拡大イベント
さるっきんぐ・クルーズ2023の概要
「さるっきんぐ」は、かごしま弁の「さるく」と英語の「looking」を合わせた造語です。上町タウンマネジメント主催で、今回で13回目となります。
今回は、クルーズ船『クィーンしろやま』をチャーターして、海上からの「さるっきんぐ」企画となりました。 テーマは、「海からはじまる明治日本の産業革命」。 古代から、薩摩には坊津や山川といった港町だけでなく、上町地域にも戸柱港があり、貿易の拠点として大いに発展していました。 室町時代以降、島津家の勢力拡大とともに、日本のアジアや西洋文化の入り口として、大きな役割を担っていました。
キリスト教の伝来、種子島経由での鉄砲伝来など、戦国時代の日本を大きく動かす流れも薩摩から始まりました。 幕末期には、薩摩藩が藩政改革で得た財を、島津斉彬公の指揮の下で尚古集成館事業等でその先進性を遺憾なく発揮し、産業革命の礎を築き、薩英戦争を経て明治維新、そして明治日本の産業革命を推進しました。
その薩摩の先進性の源を探り、学ぶクルーズツアーです。 講師の尚古集成館館長の松尾千歳先生ともに、秋の錦江湾のクルーズを楽しみます。
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